経伸塾 熊本とは
About us
京セラを世界的企業に育てた稲盛和夫氏は、
「経営には哲学が必要」とおっしゃっています。
経営はトップの意志で良くも悪くもなります。
だからこそ経営者は心を高め続けなくてはなりません。

この「経伸塾熊本」は、稲盛哲学をベースに経営者同士が切磋琢磨し、
事業の成長発展を通して従業員の幸福を実現する学び場とします。
お知らせ
Topics
Message
心を高める、経営を伸ばす
熊本経伸塾は、京セラ創業者の稲盛和夫氏の人としての生き方「人生哲学」と、経営者としての考え方「経営哲学」を学び実践しようとする経営者の自主勉強会です。集まる経営者たちは、当時地方の一零細企業でしかなかった京都セラミック(現京セラ)を世界的企業に育てあげた稲盛氏の志と経営を学ぶことで、いかにして経営者自身の心を高め、自社を伸ばしていくかを真剣に考えています。

熊本経伸塾の前身は、稲盛氏が主宰していた「盛和塾」であり、盛和塾時代から学び続ける塾生も数多くいます。盛和塾での学びの大きさを、塾生たちはさまざまに語っています。
「稲盛塾長に出会わなかったら、従業員の幸せのために会社経営をするという気持ちを持つことはできなかった。会社は今まで存続していなかったと思う」
「稲盛塾長の『人生の目的は魂を磨くこと』という言葉に深く感銘を受け、入塾した。経営者になって15年、何とか無事に経営してこれられたのは、この塾での学びが指針となってくれたおかげ」
「初めは、稲盛塾長の本を読んでもキレイゴトと思っていた。しかし、少しずつそうではないと分かっていった。塾長は常々、拡大発展は自然の摂理、努力すれば会社が大きくなるのが当たり前だ、とおっしゃっていた。おかげで事業拡大に迷いがなくなった」。さらに「さまざまな人と出会い、共に学び合う仲間がいて大きな励みとなり、今の成長がある」と、塾生は口をそろえます。 

稲盛氏の逝去にともない盛和塾は解散となりました。しかし、まだまだ学び続けたいという塾生が集まり、自主勉強会として全国各地で新たな塾が立ち上がりました。各地の塾と交流することで切磋琢磨するだけでなく、学びの輪は日本から世界へ広がり、世界大会も開催されています。稲盛氏の「日本の中小企業を良くして、日本全体を良くしたい」という精神は、今も生き続けています。
塾生の声
speeches
学ぶことが、事業の発展につながる
ベトナムトレーディング株式会社
代表取締役
                           
澤村 友里
  
稲盛塾長の教えを実践し、売上を伸ばす      
入塾してよかったことは、稲盛塾長の経営に対する考え方・やり方を学べたこと、そして、経営12ヶ条、特に「第5条 売上を最大限に、経費を最小限に」を常に意識して、学び、経営し、結果を出すサイクルに日々取り組めたことです。入塾した時は売上600万円、社員1名だった当社は、現在グループ3社、売上1億5000万円、社員も20名ほどになりました。これはまさしく、「社員とベクトルを合わせる」という京セラフィロソフィーをお手本に組織をつくってこられたからだと思います。
RITAグループホールディングス株式会社
代表取締役社長 兼 グループ代表
                   
倉崎 好太郎
 
志高い経営者と共に学び、視野が広がる      
経営者としての視座が高くなったことが一番良かった事で す。 志の高い経営者と共に学んだことで、知らず知らずのうち に視野が広く高くなり、経営を世のため人のためにと考えることができるようになりました。 入塾した頃を考えると自分中心で物事を考えていたように 感じますが、入塾してからは「利他の心」「人間として何が正しいのか」ということを判断の基準に置くことで迷いが少なくなったと 感じています。業績についても入塾時は売上高2億円程度でしたが、現在では20億円を超える業績になりました。今後は高収益企業 へと変革するために努力をしたいです。
株式会社永井運送
専務取締役
                   
永井 雄大郎
 
志高い経営者と共に学び、視野が広がる      
壁に当たった時、物事がうまく進まない時は経伸塾での学びが役に立ちました。 なぜうまくいかないのかを自責で考えることにより物事の本質が見えてくる。そうすれば原因はどこにあり何をすればよいか明確になり、正しい判断のもと行動ができる。 状況を打開するためには粘り強さが必要だと強く感じ、理念と目的に基づく行動をしていくことが次第に成果につながっていくことに気付けました。その際に相手を思いやる“利他の心”がなければ、成功は長続きしないことを強く実感しました。 これらの学びのおかげで人間的な成長と事業の成長を実感できています。
塾生の言葉
speeches
   
       
株式会社永井運送
専務取締役
                   
永井 雄大郎
本質が見え、正しい判断ができる      
壁に当たった時、物事がうまく進まない時は経伸塾での学びが役に立ちました。 なぜうまくいかないのかを自責で考えることにより物事の本質が見えてくる。そうすれば原因はどこにあり何をすればよいか明確になり、正しい判断のもと行動ができる。 状況を打開するためには粘り強さが必要だと強く感じ、理念と目的に基づく行動をしていくことが次第に成果につながっていくことに気付けました。その際に相手を思いやる“利他の心”がなければ、成功は長続きしないことを強く実感しました。 これらの学びのおかげで人間的な成長と事業の成長を実感できています。
 学ぶことが、事業の発展につながる 
ベトナムトレーディング株式会社
代表取締役
                           
澤村 友里
稲盛塾長の教えを実践し、売上を伸ばす      
入塾してよかったことは、稲盛塾長の経営に対する考え方・やり方を学べたこと、そして、経営12ヶ条、特に「第5条 売上を最大限に、経費を最小限に」を常に意識して、学び、経営し、結果を出すサイクルに日々取り組めたことです。入塾した時は売上600万円、社員1名だった当社は、現在グループ3社、売上1億5000万円、社員も20名ほどになりました。これはまさしく、「社員とベクトルを合わせる」という京セラフィロソフィーをお手本に組織をつくってこられたからだと思います。
RITAグループホールディングス株式会社
代表取締役社長 兼 グループ代表
                   
倉崎 好太郎
志高い経営者と共に学び、視野が広がる      
経営者としての視座が高くなったことが一番良かった事で す。 志の高い経営者と共に学んだことで、知らず知らずのうち に視野が広く高くなり、経営を世のため人のためにと考えることができるようになりました。 入塾した頃を考えると自分中心で物事を考えていたように 感じますが、入塾してからは「利他の心」「人間として何が正しいのか」ということを判断の基準に置くことで迷いが少なくなったと 感じています。業績についても入塾時は売上高2億円程度でしたが、現在では20億円を超える業績になりました。今後は高収益企業 へと変革するために努力をしたいです。