本質が見え、正しい判断ができる
壁に当たった時、物事がうまく進まない時は経伸塾での学びが役に立ちました。
なぜうまくいかないのかを自責で考えることにより物事の本質が見えてくる。そうすれば原因はどこにあり何をすればよいか明確になり、正しい判断のもと行動ができる。
状況を打開するためには粘り強さが必要だと強く感じ、理念と目的に基づく行動をしていくことが次第に成果につながっていくことに気付けました。その際に相手を思いやる“利他の心”がなければ、成功は長続きしないことを強く実感しました。
これらの学びのおかげで人間的な成長と事業の成長を実感できています。
学ぶことが、事業の発展につながる
ベトナムトレーディング株式会社
代表取締役
澤村 友里
稲盛塾長の教えを実践し、売上を伸ばす
入塾してよかったことは、稲盛塾長の経営に対する考え方・やり方を学べたこと、そして、経営12ヶ条、特に「第5条 売上を最大限に、経費を最小限に」を常に意識して、学び、経営し、結果を出すサイクルに日々取り組めたことです。入塾した時は売上600万円、社員1名だった当社は、現在グループ3社、売上1億5000万円、社員も20名ほどになりました。これはまさしく、「社員とベクトルを合わせる」という京セラフィロソフィーをお手本に組織をつくってこられたからだと思います。
RITAグループホールディングス株式会社
代表取締役社長 兼 グループ代表
倉崎 好太郎
志高い経営者と共に学び、視野が広がる
経営者としての視座が高くなったことが一番良かった事で す。
志の高い経営者と共に学んだことで、知らず知らずのうち に視野が広く高くなり、経営を世のため人のためにと考えることができるようになりました。
入塾した頃を考えると自分中心で物事を考えていたように 感じますが、入塾してからは「利他の心」「人間として何が正しいのか」ということを判断の基準に置くことで迷いが少なくなったと
感じています。業績についても入塾時は売上高2億円程度でしたが、現在では20億円を超える業績になりました。今後は高収益企業 へと変革するために努力をしたいです。